(タイトルは「五井野正著「七次元の使者」序文から拝借)

だれでも落ち葉掃き掃除をしたことはあると思う・・・

落ち葉掃きはとても難しい・・・
そしてとても学ぶべき点が多い作業だ

わたしはマキタの充電式ブロアーでやっているが・・・



基本、たとえ竹箒であっても「風の谷のナウシカ」のように
〝風向きの流れを読む〟事が肝心だ

動画の通りブロアーは竹箒よりも効率よく落ち葉を集められるが
それでも〝自然な風の流れ〟に逆らうとバッテリーはすぐに干上がってしまう

しょせん
人工的に作り出した風の流れは自然な風の流れに逆らうことは出来ない
〝逆らう〟のではなく、その流れを上手く読んで、それに準じたガイドをすれば
落ち葉達は面白いように集まってゆく・・・ そこにこの作業の醍醐味がある

落ち葉と戯れる
キュートなライオンの赤ちゃんの撮影に成功。・゚・(ノ∀`)・゚・。

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そして、「自然の風の流れに沿った落ち葉掃き」をする上で次に重要なのが
「最終的にどこに落とし込むか?」だ

回収のために箒やちりとりが上手く使えるところ、
せっかく集めた落ち葉が一陣の風でまた散らかったりしにくい場所、
ブロアーが起こす風が無駄なく無理なく集めやすい〝吹きだまり〟になる処・・・

・・・まるで羊飼いになった気分だ

せっかく集めても、エントロピーの法則で、また落ち葉は四散してしまう
それは落ち葉でも羊たちの群れでも同じだ
そうならないように上手に「羊たち」を追い詰められる場所・・・
そこをよく考えて、キチンと設定しなければ作業は埒が明かない・・・

ブロアーを使いながら、「落ち葉の群れ」をリードしていく作業は
さながら「羊たちの群れ」を吠えながらリードしていく牧羊犬の様だ

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落ち葉掃きという、ごくありふれた日常的な所作の中に

   「流れを意のままに操る ~人事を尽くして・・・」という要素と
        「流れに任せる ~天命を知る」という要素とが
              渾然一体となっている・・・

55.Sex