トランプ新大統領に対する憶測がいろいろ飛び交っている

「プーチンと組んでCIAをやっつける」という話もあれば

当の本人のトランプは就任すぐにCIAにすっ飛んでいって
「あなたたちを千パーセント支持する」とか

トランプ米大統領と「エホバの証人」知られざるユダヤ・コネクションとかとか・・・・


 熾烈なアメリカのビジネス・シーンのキングとしてのし上がってきた大統領として
 一筋縄では語れない人物であることは間違いない様だ

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この新大統領についてあれこれ考えているウチに、ハッとしたことが起きた
「トランプについて考えている自分・・・」に突如気が付いたのだ

その時、「トランプについての思考」はまるで自分の肉、
それを見ている自分自身は「骨(脊椎)」の自分だった

・・・思考とはまるで「お肉」の様だ

もちろん、どんな筋肉を、どんな皮膚をまとっていきているかは人生を大きく作用する
でもそれは骨格的な視点から見れば、文字通り皮相的なレベルであって
人生の本質とは距離がある

・・・でもわたしたちは「他人や社会にどんな影響を与えられる存在か?」ということで
  一喜一憂している

これら、「お肉的執着」を自分の本質だと思い込んで生き続けることは実に不幸だ

そして実に無責任だ
「お肉指向~思考」には常に感情的ムラがある、気分がある、ムードに左右される

肉食獣的なムラッ気、気まぐれは「思考の雲」そのものだ
トランプ新大統領に関する色々な思惑憶測もそうだし、
フェイスブックのタイムラインに流れてくる、種々雑多なニュースも
まさしく「流れ来ては去る雲」のようだ

何か一つの「雲」に一喜一憂しているごとに肉体は独特の磁気波動を帯びる

私たちはいつまでこんな「来ては去る」ものにアイデンティティーを奪われているのだろうか?
私たちは決して自分自身ひとりの人生に対してさえ、全く何の責任も取れないだろう
私たちはいつも「お肉的志向」に振り回されて、興奮し、疲弊し、中心を見失っている

いわゆる「霊的な精妙さ」に目覚めている人というのは
こういった「思考の雲」に対する客観性に目覚めているのじゃないだろうか?

たぶん「肉食の弊害」というのもまさしくここにあるのだろう
つまり、思考に振り回されやすくなる、アイデンティティーやら信念に取り憑かれやすくなる
すると、「骨としての自分」の自覚に目覚めるのがどんどん難しくなる

別に私は誰にでもヴィーガンになれと強制するつもりはない
「肉食には肉食の世界」があるのだ ・・・それを否定するつもりはない

ただしそこにはなかなか安らぎがない  絶え間ない修羅の世界だ

アメリカの「修羅の世界」は、まだ当面続く様だ

 ・・・たぶんバーニー(うさぎちゃん)・サンダースが大統領になった方が
   アメリカはヴィーガン的な世界に飛躍しただろうが、
    ものごとはそう一足飛びには行かない様だ

大事なことは世界がどう変化するか?大勢がどう流れるか?ではない
 群衆とはいつも、がつがつハンバーガーを食って
  あっちだのこっちだのに流れては、でも、どこに辿り着いてもやっぱり不満で
    年がら年中、デモやら暴動を繰り返す、そういう性質は変わらないものだ

    安らぎは常に、自分自身のホネを感じて生きることだ ・・・そこにある