変性意識とは何かと言えば、
いわゆる「逝っちゃってる状態」だと言えば通じるだろうか?

だから、死を目前に感じたときの
“人生が走馬燈のように駆け巡る” 状態もそうだし、
性的な絶頂のアタマが真っ白な状態もそうだと言える

もっとも深い変性意識とは「自我の消滅している状態」だとも言える

いわば究極の快楽だろう


そしてこれは深い深いリラックス状態だ



  では、「深いリラックス」はどうしたら得られるだろうか?

   それは「いまここに現在進行形でいることを自分自身に赦す」事で得られる。

        「いまここのなかに、完全に没入する」ことだと言える

つまりは  ☆ 深いリラックスを求める  こととは
       ☆ 深い瞑想状態の中に入る  のと、ほぼ同義だといえる。

ところが、ここでひとつのパラドックス(ジレンマ)とぶつかることになる。

つまり、「---を求める」  「---を探す」  という、
               まさしくそのこと自体が緊張をもたらすと言うことだ。

大概の物事、目的の達成は < 集中 > によって得られる

ところが、< リラックス > とは、 まさしく < 集中 > の反対だからだ。

たとえば何かの習得であるとか、その多くは、“自己の価値、能力を高める” 為の努力だ。

それは、「いまここの自分ではない」  「もっと価値のある自分」 へ辿り着く為の努力だ。


つまり、「いまここ」の否定こそが努力の正体なので、
あらゆる努力によって、この世で唯一得られないのが、

           ----リラックス----

                 っというパラドックス(皮肉)に誰もがぶつかる。

頑張ればガンバルほど、遠のく...   これがリラックスであり、変性意識だ。


 多くの人が、人生の価値とは何か?  自分の価値とは何か?  悩んだ経験があるだろう。

  でも、あらゆる欲望が望む最終目標は、快楽原則から言えば「変性意識」、
                                つまり「自我からの解放」である。


ところが、この件に関して言えば、わたしたち日本人は実に有利な立場にある。

なぜかと言えば、大和の国というのは変性意識の「ゆるやかさ」を大切にした国だからだ

古くは「ヤマト」とは「倭」と書いた。
これは、wikiによれば「桜」と書いたこともあるそうだ。

もうすっかり桜が散った頃ではあるが、
桜吹雪とはまさしく現世で肉眼で見られる変性意識の状態、そのままである。

そのピンク色とは、情熱の赤と、穢れ無き白との混合色であり、つまりは初恋の色だ。


シンイチ「さっきまで傍らにいた命が、ふと見たら死んでいた」
     「そんなときなんで、悲しくなるんだろう」

ミギー「それは人間がこころにゆとりがあるからさ」
    「でも、それは素晴らしいことじゃないか?」



      命を愛でる意識、それはある種の「ゆとり」が必要だ。

物質文明は、必ずしも自然破壊だけではなく、このゆとりをももたらしてくれた。
その点では、自然回帰だけが変性意識への鍵だとは言えない。


今この瞬間に辿り着くまでの、すべてのすべての営みが、重要なピースとなっている
ことを発見出来るならば、無駄なものは何一つ無いことを理解出来る。

そして、変性意識とはわたしたちが一度も体験したことのない未知の意識状態なのではない。
日常の中の底辺に常に流れている意識状態なのだ。

...特に日本の文化には、日本人には、その底流の「たゆやかな意識」は強い。


    変性意識は、  リラックスは、  「ゆとり」は、
                                 日常の中に有る。

単にそれに、気付き、 身をゆだねる...  それだけで、

           “すべてが実現した”  -矢的=ヤマト-の世界
                             時間を超越した世界が広がる。

エヘイエ・アシェル・エヘイエ

アイアム・ザッツ・アイアム

わたしはこのブログのはじめに、この言葉を
「フォーカスしたものがわたしである」と訳した。

でも、じゃあ、もしあなたの瞳が何もフォーカスしていなかったならば?

そもそも、フォーカス=焦点とは抽出である。
世界は無限に広がっているのにも関わらず、わたしやあなたは、常に何かを
抽出して生きている。

何か特定のものを選び、つまり価値付けしている。

もしこの「価値付け」の作業を、わたしたちの意識が止めたのならば、どうなるだろうか?

その時、意識は無限に向かって拡散する。

その意識状態のあなたやわたしは、「Who are You?」と尋ねられたら何と答えるだろうか?

たぶん、「I am....   that...  」  そのあと、何も答えられないだろう。

でも、  その“解答不能”な恍惚状態こそが、....正解(YES)なのではないだろうか?



オレが誰だか知ってるか?
誰が言ったか知らないが
oh. 誰に言ったか知らないが
俺の名はアンディさ
カウボーイのハートをもつ男

誰のことだか知らないが
oh. 誰に聞いたか忘れたが
気絶しそう その色気に
ビコーズそれは鏡の中の僕

眠れない夜もあるさ (ロンリーナイト)
ちょっと昼寝しすぎただけだけど (ロンリーデイ)
お前をネバー忘れやしない
ところでお前は誰。フーアーユー?

「キミの瞳の中に映る....  ボクに!乾杯!!」