宇宙戦艦ヤマトの実写化とスタートレックのリボーンとがほぼ同時だったのは
どうしても偶然とは思えなかった

ヤマトという船名にわたしたち日本人は特別の郷愁を感じるが、ではなぜスタートレックの
主役の船名がエンタープライズなのだろうか?

エンタープライズという単語を検索してみると、〝幽霊船〟と言う意味だ。
そんな薄気味悪い言葉に、なぜアメリカ人は特別な思い入れを持つのだろうか?

フトそんな事を思い詰めてみると、幽霊船とはつまり「船員が死に絶えても動き続ける船」
なのだから、そこから連想するのは「生きている船」「自らの意思を持つ船」と解釈することが
出来なくもない。

そういえば、法人のことをエンタープライズと言ったりする。

個人と違って、法人とはあくまで〝船〟だ。
〝船〟に過ぎないのに人格がある・・・  つまりは法人という訳なのか?


瞑想の中にあって、けっこうギリギリというかヤバイ領域においては

  「人体、人格は地球に無数にあっても、
             生命はひとつ、私はひとつ、すべてはひとつ」
という
感覚がある。

ではその時、人間や動物、植物、昆虫、魚類など、生命体は無数であっても
いのち無く、単なる無機物である鉱物の世界ではどうなのだろうか?

〝かれら〟もまた、このワンネスの中に含まれるのだ!!

だから、すべてのすべて、素粒子のレベルから、惑星、銀河系のレベルの
大きさのものまで、独自の単位の、独自の意識、独自の個性、独自の意思が
存在するのだ!!

これが、エヴァンゲリオンの綾波レイが意味するところなのじゃないかなと思う

        すべての時空間がヤマト(無限微分=男性原理)であり、

          すべての器がエンタープライズ(積分宇宙=女性原理)なのだ!!


そしてそれは、敗戦国の将として昭和天皇がマッカーサーの前に立った瞬間から
はじまった奇跡の融合だったのだと思う。

「わたしが身代わりになるから天皇の名の下に闘った餓えた国民を救って欲しい」



この時、メーソン33階位のマッカーサーは、ある意味、天皇陛下に“帰依”したとも言えるかも知れない





これが、ヤマトという(陛下への)求芯原理と
エンタープライズという(知的探求の)遠芯原理とになった





その陰陽両極が揃った時、この星の未来が開いたのだと思う

マッカーサーと天皇