セックスをしている夢を見た

互いに座って向かい合った交合だった

セックスの相手になってくれている女性の身体が
半透明で、その女性の膣内の自分の男根が
相手の肉体の中に受け入れてもらっているのが
視覚的にハッキリ見えた

なんとも不思議な光景だった

私のペニスは、数字の「1」の様に見えた
相手の膣の中で、天に向かっていた

視覚的には「1」であるのにも関わらず
相手の女性の優しさが、わたしの熱い直立を
優しく包んでくれているために
実際にはそこには安らぎがあった

・・・こういう暖かな感覚というのを味わうと
  たしかに女性というのは愛の化身なんだなと思い
  胸の中は感謝で満たされる

その安らぎは「0=ゼロ」の安らぎだった

「1=ONE」があるのにそれは同時に「0=ゼロ」であった

男性が女性と交わるとき
女性がそれを許してくれ、両足を恥ずかしそうに拡げて
男性を招き入れるとき、男性はその目的地に「1」をみる

女性の肉体というのも、膣というのも、その奥の院の子宮も
それはこの巨大な宇宙空間の縮図だ

その空間の侵入口は、タテに裂け目が入り、数字の「1」を
表現している

そしてその女性の愛らしい唇を押し広げると、数字の「0=ゼロ」を
形成する

しかしそのさらに奥の院が数字の「1」となっているためにそれは
「ファイ=Φ」という記号を形成する、つまりこの記号はパイプなどの
直径を表示する記号だ

円周を直径で割るといわゆるパイ=円周率のことだ

暗号化技術が破綻する?小説より面白い「素数の謎」とは

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◇ 近代数学の転換点 ◇

なんと円周率πと素数がつながっていたことがわかったのだ。

女陰とは、持ち主の女性達にとっては単なる排尿器官かも知れないが
男性的なマインドから見るなら、宇宙的な神秘そのものだ

でもそれは男根の〝直径〟が合体することで発動する神秘だ

女性器だけでも無限のディープ・スペースと相似形を持っている
しかし、それに対して男根とは憐れなぐらい単純で無防備だ

それは単純な「1」だ

でもこのONEが直立するときに女性は女性の神秘性を発揮できる

男性は、男性的な欲求がなければ、「おとこ」ではない
男性は自分の性別さえ忘れている

女性もまた、男性に「おんな」として見つめられ、求められたときに
はじめて、自分が女であることを思い出す

つまり、男性の「1」を感じたとき、女性は「-(マイナス)1」を感じるはずだ

つまり、この男性の狂おしいエネルギーを受け止めて、安らぎを与えたい
という女性の欲情が「-1」なのだと思う

男根と女陰が合体したとき、そこには縦(ペニス)と横(マイナス)との交差した
「十字〝+〟」が見いだされる

そこにはポジティブであるのに安らぎがある
      ・・・・肯定的な安らぎが生じるのだ


ゼロ、つまり〝無〟それ自体には、基本的にはプラスもマイナスもない
ニュートラリティーだけれど、これは見方によってポジティブにもネガティブにも
見える

でも、
私たちは日常で〝無〟と聞けばニュートラルに感じるか?っといえばノーで
「中立的な静けさ」に対して、実際には「退屈さ」「不在」「身動きが取れない」「虚ろ」な
イメージを持つのではないだろうか?

この延長線上にあるのは、
〝自殺〟という自己否定によって
〝無〟の安らぎを得ようとする願望だ


・・・たしかに〝無(むっ!)〟っというのは否定形だ
   なぜなら〝無〟とはあらゆる定義の拒絶だからだ

    しかし実際は、〝定義〟それ自体が〝不自由さ〟なのだ

    つまり〝無〟が表現する〝定義〟の拒否とは二重否定であり
      ありとあらゆる悲しみ、苦しみを克服した性の結合とは
        あらゆる可能性の爆発だ!!

 〝無〟とは本来、「闇」ではなく、
           莫大なひかり、無限の肯定性
なのではないだろうか?



      そこでは「私は在る」「私は無い」とが同時に成り立つ


    男根と女陰から生じるゼロポイントは、あらゆる可能性の爆発だ

               ゼロポイントとは、実際には光の洪水なのだ

                 それが、オーガスムス=歓喜なのだと思う