『「私の~」というものは存在しません。それらはただ、あるだけです。』


平田 耕作 思考がなくてもこんだけ反応して喋れるのは 凄いなぁ〜
どうやって言葉や状況判断しているのかな?

カエルの脳は、目の前にハエが飛んできたら
それを即キャッチしようとする

単純な生物、たとえば昆虫などが複雑な脳を持たずに
凄まじい反応速度を見せるのは、光や音の情報に対して
ダイレクトに反応しているから

高等哺乳類や人間の場合、こういった情報は脳内で
一旦再構成され三次元立体のマトリックス世界を描く

これを苫米地英人氏は「内部表現」と呼んでいる
この「内部表現」をしているために人間は反応が遅い

しかしここまでは一種のハードウエアーエンコードで
全て無意識で自動的にやっている

ものごとを慌てず亀さんの様にゆっくりやることによって
このダイレクトな世界と内部表現との間のギャップ(溝)=
タイム・ディレイ(時間遅延)が埋まるため、直接的な世界との
タッチを感じ、安らぎ、至福、そして新鮮さを感じることが出来る

瞑想とはそう考えるならば極めて科学的な現象だ

わたしたちは世界を感じ取り、味わい、「新鮮に知覚する」ことによって
その次に「じゃあどうしようか?」とか
「あ、これはバラだな」「良い香りだな」というマインド(判断、感想、概念化)が
機能しはじめる

「感じて」から「判断」する・・・それは当然のことなのだけれど
判断を焦ってしまうために「まだ感じていない」ことまで憶測で埋めて
その先に行ってしまおうとする

それが私たちの不幸の源(みなもと)だ