ついさっき
「エックハルト・トールも悟った後にホームレスやってた」
というコメントを見かけて興味深かった。
なぜなら、エックハルトもあの飄々とした雰囲気は
ホームレスのおっちゃんなんかでよく見かけるタイプだからだ
OSHOにしたってムージにしたって、なあんか橋のたもとで
寝っ転がっていても、違和感がないおっさん達だ
つまりどっか、狂っているように見える
たぶん、自分を守るという身構えがまるっきり無いからなのだろう
わたしは母親から「おまえ、そんなんじゃホームレスになるよ」と
脅され続けた・・・・ それを執拗に言い続けることが自分の長男に、一体
どんな心理的な影響を与え続けるかは一考だにしたことが無い人なのだ、
ま、考えたにしてもサッパリ判らなかっただろう
・・・これは、母自身の恐怖感の投影だった
もちろん、“息子”としてそういう投影を浴びせられ続けて、何の影響も
受けないというわけには行かないので、
私は彼女の「長男」であることをやめてしまった・・・
数年前、渋谷の公証役場で宣誓供述して縁を切ったのだ。
「あなたにトラウマを与え続けた人達から、
構わないから逃げてしまいなさい」
斉藤一人もそう言っているように、これは必要な措置だった
わたし自身は母の脅しにより、
ずっと「ホームレスになる事」を死ぬほど恐れてきたのだが
実際、
そういう恐怖を与え続けた母親から数年前に逃げ出した結果・・・
・・・・どうなったか? 面白いことである
多分、今の私の方が、「ホームレスになること」に対して
抵抗がないだろう・・・・
エックハルトのそんな過去を聞いても・・・・
むしろ、
「あ、やっぱこのおっちゃんそうだったのか!
カッコイー!」とさえ思っちゃう(笑)
現代のディオゲネスのような彼らは、本当にカッコイイと思う
路上に完全に我が身を委ねていられるのは、
宇宙と自分の運命に対する完全な信頼があるが故だからだ・・・・
わたしはまだ思春期の頃、
年中ヒステリックに年金がどうとか
ホームレスやらと叫く母を横目で見ながら、
アニメ「あしたのジョー」や、スナフキン・・・
そしてホームレスのおっちゃん達を見て
「彼らはとてつもない賢者なのかもしれん」と予感していたが
それは今思い返してみても ・・・・
あの時の私の直感は、「ある意味では」 やはり正しかったのかも知れない
私は何度も
このブログで両親から酷い仕打ちを受けたみたいなことを
書いているので、多分私が両親を怨んでいると
思い違いしている人も居るかも知れないので、
・・・・・(まあどう思われようといいけれど、)
一言書いておくなら、
母の呪いから次々と解き放たれた現在の私には
両親への恨みはない、(けど、感謝もない!)・・・・
私にとって両親とは、
自分が産まれてくる時に
どんな大きなテーマに取り組むべきかを
思い知らせてくれた仕掛け装置だったと理解しているので、
まさしく! 両親とのことは終わろうとしているように思う
ただし、今まだ残っている自分の無意識に放り込まれたトラウマは
「両親との関係性」の中でまだ無自覚なままだ
その気付きのプロセスの中で
“両親との関係”というのが新たにクローズアップされることが多い為、
そのプロセスの説明として
わたしは両親との過去を語ることが多いと言うだけのことだ。
エンライトメントというのには
いろいろな定義(表現のしかた)があるようだけれど、
OSHOがよく言うのは「究極のリラックス」だ
瞑想が進めば進むほど、
自分自身へのくつろぎと信頼も深まってくるのが感じられる・・・
そして深まれば深まるほど、純粋意識としての
「手も足も脳みそも存在しないわたし」の自覚が深まるほどに、
比例して
OSHOが言うところの「微妙な緊張」に気が付いてくる。
それが「微妙」であるほど、
「気付く」「意識する」のもまた難しくなってくる
なぜなら「非常に根深いから」なのだ。
掘り下げていくにつれ、
それは社会的にも巨大な(普遍的な共有された)テーマとも繋がってくる!
だから非常にインナーセルフからの助力が必要になってくる
なぜなら、
表面意識的に見ると到底解けそうもない、
難しいパズルに挑戦することになるからだ
そして、それは同時に・・・
やはり両親から受けたトラウマにヒント、というか
原因、原型を見つけ出す事が出来る
それは
「リバーシング=再誕生」のとても難しい産道からの脱出と酷似している
しかし、
ひとたびこの「奥の細道」を通り、ひとつの殻を脱ぎ捨てると、
広々とした爽快な光景が広がる
「ああ松島や、松島や!松島や!!!」
それと同時に、
自分が持って生まれたテーマと
そのソリューション(解決策)とを得ることが出来る
きっと多くの人達が、
いま、個々人の生まれた時からの痛み、悲しみを通して
人類規模の巨大な大問題、悲劇を解き明かす魔法の鍵を手に入れている
ことだろう ・・・それらの一斉のアクティベーションは本当に楽しみだ!
「エックハルト・トールも悟った後にホームレスやってた」
というコメントを見かけて興味深かった。
なぜなら、エックハルトもあの飄々とした雰囲気は
ホームレスのおっちゃんなんかでよく見かけるタイプだからだ
OSHOにしたってムージにしたって、なあんか橋のたもとで
寝っ転がっていても、違和感がないおっさん達だ
つまりどっか、狂っているように見える
たぶん、自分を守るという身構えがまるっきり無いからなのだろう
わたしは母親から「おまえ、そんなんじゃホームレスになるよ」と
脅され続けた・・・・ それを執拗に言い続けることが自分の長男に、一体
どんな心理的な影響を与え続けるかは一考だにしたことが無い人なのだ、
ま、考えたにしてもサッパリ判らなかっただろう
・・・これは、母自身の恐怖感の投影だった
もちろん、“息子”としてそういう投影を浴びせられ続けて、何の影響も
受けないというわけには行かないので、
私は彼女の「長男」であることをやめてしまった・・・
数年前、渋谷の公証役場で宣誓供述して縁を切ったのだ。
「あなたにトラウマを与え続けた人達から、
構わないから逃げてしまいなさい」
斉藤一人もそう言っているように、これは必要な措置だった
わたし自身は母の脅しにより、
ずっと「ホームレスになる事」を死ぬほど恐れてきたのだが
実際、
そういう恐怖を与え続けた母親から数年前に逃げ出した結果・・・
・・・・どうなったか? 面白いことである
多分、今の私の方が、「ホームレスになること」に対して
抵抗がないだろう・・・・
エックハルトのそんな過去を聞いても・・・・
むしろ、
「あ、やっぱこのおっちゃんそうだったのか!
カッコイー!」とさえ思っちゃう(笑)
現代のディオゲネスのような彼らは、本当にカッコイイと思う
路上に完全に我が身を委ねていられるのは、
宇宙と自分の運命に対する完全な信頼があるが故だからだ・・・・
わたしはまだ思春期の頃、
年中ヒステリックに年金がどうとか
ホームレスやらと叫く母を横目で見ながら、
アニメ「あしたのジョー」や、スナフキン・・・
そしてホームレスのおっちゃん達を見て
「彼らはとてつもない賢者なのかもしれん」と予感していたが
それは今思い返してみても ・・・・
あの時の私の直感は、「ある意味では」 やはり正しかったのかも知れない
私は何度も
このブログで両親から酷い仕打ちを受けたみたいなことを
書いているので、多分私が両親を怨んでいると
思い違いしている人も居るかも知れないので、
・・・・・(まあどう思われようといいけれど、)
一言書いておくなら、
母の呪いから次々と解き放たれた現在の私には
両親への恨みはない、(けど、感謝もない!)・・・・
私にとって両親とは、
自分が産まれてくる時に
どんな大きなテーマに取り組むべきかを
思い知らせてくれた仕掛け装置だったと理解しているので、
まさしく! 両親とのことは終わろうとしているように思う
ただし、今まだ残っている自分の無意識に放り込まれたトラウマは
「両親との関係性」の中でまだ無自覚なままだ
その気付きのプロセスの中で
“両親との関係”というのが新たにクローズアップされることが多い為、
そのプロセスの説明として
わたしは両親との過去を語ることが多いと言うだけのことだ。
エンライトメントというのには
いろいろな定義(表現のしかた)があるようだけれど、
OSHOがよく言うのは「究極のリラックス」だ
瞑想が進めば進むほど、
自分自身へのくつろぎと信頼も深まってくるのが感じられる・・・
そして深まれば深まるほど、純粋意識としての
「手も足も脳みそも存在しないわたし」の自覚が深まるほどに、
比例して
OSHOが言うところの「微妙な緊張」に気が付いてくる。
それが「微妙」であるほど、
「気付く」「意識する」のもまた難しくなってくる
なぜなら「非常に根深いから」なのだ。
掘り下げていくにつれ、
それは社会的にも巨大な(普遍的な共有された)テーマとも繋がってくる!
だから非常にインナーセルフからの助力が必要になってくる
なぜなら、
表面意識的に見ると到底解けそうもない、
難しいパズルに挑戦することになるからだ
そして、それは同時に・・・
やはり両親から受けたトラウマにヒント、というか
原因、原型を見つけ出す事が出来る
それは
「リバーシング=再誕生」のとても難しい産道からの脱出と酷似している
しかし、
ひとたびこの「奥の細道」を通り、ひとつの殻を脱ぎ捨てると、
広々とした爽快な光景が広がる
「ああ松島や、松島や!松島や!!!」
それと同時に、
自分が持って生まれたテーマと
そのソリューション(解決策)とを得ることが出来る
きっと多くの人達が、
いま、個々人の生まれた時からの痛み、悲しみを通して
人類規模の巨大な大問題、悲劇を解き明かす魔法の鍵を手に入れている
ことだろう ・・・それらの一斉のアクティベーションは本当に楽しみだ!