OSHOの 「存在の詩」・・・・

その中でも最も私の大好きな部分を抜粋、動画化してみた

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When I came back my mother used to ask,
”What have you been doing the whole morning?”

帰宅すると、母はよく問いただしてきた
「朝っぱらからずっと何してきたのよ?」

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I will say, ”Nothing,”

「な~~んも」っとわたしは答えたものだ

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00:02:01,588 --> 00:02:06,226
because, actually,
I had not been doing anything.

なぜなら、実際のところ
私は何もしていたわけではなかったのだから

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And she will say,

”How is it possible?
Four hours you have not been here,

すると母は言った。
「そんなことってある?」
「だって、4時間も抜け出していたじゃない?」

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00:02:11,664 --> 00:02:15,235
how is it possible
that you have not been doing anything?

その間、な~んにもしてないだなんて
有り得るのかしら?

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You must have been doing something.”

何かしてたに違いないわよ!」

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 And she was right,

そう、母は正しかった。

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but I was also not wrong.

だけど、わたしだって間違ったことは言ってない

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I was not doing anything at all.

わたしは、なにひとつしてはいなかった。


「母の言っていることは、正しかったが、でも
私も間違ったことは言っていなかった・・・・」

このチャンドラ・モハン君と、お母さんとの会話の中に
私は全宇宙が存在している様に思う


この母と子の会話の食い違いが指し示すものが、
日本の禅を死文化にしてしまったのだ。

日本のヤクザの有名な言い回しに

「型に入って、型に出る」というのがあるが
実際、型に入ったまま、硬直化して死んでしまったのだ、禅は・・・

それを、蘇らせようとしたのがOSHOだった

私はそう思う


だから、日本人の脳みそはガチガチだ

日本の社会はタテマエだけのカサカサだ


そして本音の語れない世界になってしまった

本音を語る人を、「空気の読めない奴」と村八分にする世界だ


すこし、頭を柔軟にするためにものを言えば
体育会系のバカが「お前は口だけの野郎だ」と酒の勢いで威嚇してくる
救いようのない筋肉バカ・・・・

自分のアタマの悪さを暴力や酒でうやむやにしようとするヤクザ崩れ・・・

レディーファーストを逆手にとって勘違いしてビジネスにしている
スピリチュアル女・・・  そんなのが「自立した自由な女」なんだってサ!

最後に出て来るのは全宇宙を創造した「最高の神」を名乗る創価崩れの教祖様達・・・

・・・総じてこんなのが、フェイスブックなんかでも自己PRしているようだ


   私にとって、こう言う手合いは、単なるタテマエの「お友達」さえ
   ちょっと無理だ・・・   お断り・・・・

   上記の様なOSHOの「無為自然」の真意が分かる人、
   これが私がプライベートな本当の意味での親友と呼べる絶対必要条件だ

   で、なければ、オトモダチは無用です・・・