成功法則や心理学を学んだことがある人は
「☆出来るだけ多く、相手からイエスを引き出せ」
っというのをいの一番に学んだのではないだろうか?
「今日は良いお天気ですね?」 「あ、ええまあそうですね」
みたいに、他愛のない会話からはじめる場合でも、まず否定のしようがない
反論や議論のしようがない話題を相手に振り、なるべく、「うん、そうだね」と
言わせなさいとまずは教える
この「イエスのレール=軌道」が形成されさえすれば、セールスも成功しやすいよ
っというわけだ
まだ無名で、人数も少ない新興宗教などにおいてはこの法則はまず
「現代社会の歪み、問題点、危険性・・・」等々を説いて、普段から先々の不安を抱く
身寄りのない、孤独なお年寄りや、 トラウマを抱えて、社会との軋轢を感じている
若者などに適用される
これらの「将来の不安」を明るく否定出来る人は、そう多くはいない
この問題定義で首尾良く「イエス」を勝ち取った営業マン=教祖様は、次に
「私達は(マスコミや創価学会などに妨害されて)まだ知られていない存在ですが
凄い集団なんです!意識レベルの高いエリート組織なんですよ!」
「あなたがいま、私の話を聞いているのは、奇跡なんです!神のお導きです!」
「ものすごい針の先の様な小さな確立のなかであなたは今、私の話を聞いています!」
「あなたは選ばれたのですよ!!」っとくる
・・・・選民意識を持たせる・・・ これもこういった教祖様の常套手段だ
人は褒め称えられて多くの場合は嬉しい、そして、「選ばれた」と聞かされて
まんざらでもない・・・
そういう称賛を拒否することはなかなか難しいし
そういう称賛をしてくれた相手を拒絶するのは難しい
この様に、「説得」し、あなたは「納得」する
でもあなたが知性的ならば「でも・・・」っと、いくつかの疑問を質問するかも知れない
それに対して、また、上手に「説得出来」、首尾良く「納得」を勝ち取る・・・
そういうのを繰り返していく内に、「イエス」は積み重ねられ、後戻りが
徐々に難しくなっていく
選民意識というステージに乗ったなら、あなたは世紀末救世主伝説の出演者
になれる。
いままで誰にも見向きもされなかったとしても、・・・・
いままで誰も、あなたを理解してくれなかったとしても・・・・
いまやあなたの背後には神の使命と御言葉があるぞ~っというわけだ
しかし、本当の愛に触れた経験のある人ならば、こんな罠にはかからない
なぜならば、選民意識を持つこと、そしてステージに上がり、教祖の言葉の
伝道師になることとは、「自分は死んではいけない人間」になることを意味し、
そしてそれは、人々に対する強い優越感・・・つまり分離感をもたらすのだ
結果として、どんどん人間離れしていき、神格化し、・・・・
実を言えば、その強い優越感、分離感は逆に深い「死」の不安と恐怖を
招くからだ・・・・
なぜならば、人間離れ、神格化、・・・・というのは、「死」からの逃亡だからだ
愛に触れたことのある人は、決して、そういう浮世離れが良いことにならないことを
よく判っているのだ
はじめは、あたりまえな「納得」の地道な積み重ねだった
しかし、「イエス」を積み重ねていく内に、かなり身勝手な前提の話にまで
私達はいつしか「イエ~~ス!」と叫んでしまっている。 ・・・「踏み絵」を踏んでいるのだ
本当の愛を知っている人達とは、大地に根を持っている
けして遊離したりはしない・・・・
だから、たとえ天気の話にまでは微笑して肯いても、けっして「踏み絵」は踏まないのだ
「☆出来るだけ多く、相手からイエスを引き出せ」
っというのをいの一番に学んだのではないだろうか?
「今日は良いお天気ですね?」 「あ、ええまあそうですね」
みたいに、他愛のない会話からはじめる場合でも、まず否定のしようがない
反論や議論のしようがない話題を相手に振り、なるべく、「うん、そうだね」と
言わせなさいとまずは教える
この「イエスのレール=軌道」が形成されさえすれば、セールスも成功しやすいよ
っというわけだ
まだ無名で、人数も少ない新興宗教などにおいてはこの法則はまず
「現代社会の歪み、問題点、危険性・・・」等々を説いて、普段から先々の不安を抱く
身寄りのない、孤独なお年寄りや、 トラウマを抱えて、社会との軋轢を感じている
若者などに適用される
これらの「将来の不安」を明るく否定出来る人は、そう多くはいない
この問題定義で首尾良く「イエス」を勝ち取った営業マン=教祖様は、次に
「私達は(マスコミや創価学会などに妨害されて)まだ知られていない存在ですが
凄い集団なんです!意識レベルの高いエリート組織なんですよ!」
「あなたがいま、私の話を聞いているのは、奇跡なんです!神のお導きです!」
「ものすごい針の先の様な小さな確立のなかであなたは今、私の話を聞いています!」
「あなたは選ばれたのですよ!!」っとくる
・・・・選民意識を持たせる・・・ これもこういった教祖様の常套手段だ
OSHOだったらさしずめ、
「さあ、ひとは存在している以上は、どっかに身を置かなければいけないですしねえ・・・」と言うだろう
「さあ、ひとは存在している以上は、どっかに身を置かなければいけないですしねえ・・・」と言うだろう
序章:バシャール「あなたの中に全てはある」
part0= sm13219361
本編:バグワン・シュリ・ラジニーシ(和尚)レクチャー字幕 By zowgen
part1= sm13219079 part2= sm13216948 part3= sm13216629 part4= sm13216487 再生完了後は、「唯ひとつの革命」 sm6757238 へジャンプ
人は褒め称えられて多くの場合は嬉しい、そして、「選ばれた」と聞かされて
まんざらでもない・・・
そういう称賛を拒否することはなかなか難しいし
そういう称賛をしてくれた相手を拒絶するのは難しい
この様に、「説得」し、あなたは「納得」する
でもあなたが知性的ならば「でも・・・」っと、いくつかの疑問を質問するかも知れない
それに対して、また、上手に「説得出来」、首尾良く「納得」を勝ち取る・・・
そういうのを繰り返していく内に、「イエス」は積み重ねられ、後戻りが
徐々に難しくなっていく
選民意識というステージに乗ったなら、あなたは世紀末救世主伝説の出演者
になれる。
いままで誰にも見向きもされなかったとしても、・・・・
いままで誰も、あなたを理解してくれなかったとしても・・・・
いまやあなたの背後には神の使命と御言葉があるぞ~っというわけだ
しかし、本当の愛に触れた経験のある人ならば、こんな罠にはかからない
なぜならば、選民意識を持つこと、そしてステージに上がり、教祖の言葉の
伝道師になることとは、「自分は死んではいけない人間」になることを意味し、
そしてそれは、人々に対する強い優越感・・・つまり分離感をもたらすのだ
結果として、どんどん人間離れしていき、神格化し、・・・・
実を言えば、その強い優越感、分離感は逆に深い「死」の不安と恐怖を
招くからだ・・・・
なぜならば、人間離れ、神格化、・・・・というのは、「死」からの逃亡だからだ
愛に触れたことのある人は、決して、そういう浮世離れが良いことにならないことを
よく判っているのだ
はじめは、あたりまえな「納得」の地道な積み重ねだった
しかし、「イエス」を積み重ねていく内に、かなり身勝手な前提の話にまで
私達はいつしか「イエ~~ス!」と叫んでしまっている。 ・・・「踏み絵」を踏んでいるのだ
本当の愛を知っている人達とは、大地に根を持っている
けして遊離したりはしない・・・・
だから、たとえ天気の話にまでは微笑して肯いても、けっして「踏み絵」は踏まないのだ
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