この記事は

シャープさが人を癒す - I am my own Dimension
http://gocky.blog.jp/archives/3479470.html

の続編というか、追記的な内容です


自分のエンライトメントへの物理的タッチとは、カンタンに言えば
自分の骨にタッチすることだ

これはわたしの長年のテーマの「治療、癒やし」に関する
ひとつの最終結論かも知れない

あなたの身体のどこでもいいからぎゅっと押してみて
すぐに骨を感じるところはあるはずだ
             (頭蓋骨などは見つかりやすい)

たとえばそれが筋肉の場合は
「俺は忙しいんだ、アッチにいきな」

っと言っている


たとえばそれが何か血管とか筋で、ぐりぐりする感じだったら
「ほーれ、あちらと思えばまたこちら♪」

っと言って逃げ回る


膜とか脂肪の様なグニャッとかプニっとした感触は、その奥が
かなり骨に近い

「う~~ん、もうちょっとで到達」

っと言っている

そこからたとえばドリンクのビンの飲み口のような
シャープな堅さとつるんとしたしなやかな感触を併せ持つもの
を指圧補助道具として使い、グニャッとかプニっとした感触を
奥まで探ると、ツーンと言うかぴりっとした感覚に出会う事が多い

これが最終防衛戦なので、無理のない程度にじんわりと
そこで暫く待ってみる

すると刺激が身体を一周して胃腸がグルグルいいだしたりして
嬉しそうな音を立てるかも知れない・・・  そうなったらもうすぐだ

すると急にふわっと広がって奥の骨にコツンと触れる感触が得られる

骨自体は無茶なインパクトさえ与えなければ痛いものではなく
とても気持ちいい

この感触と対話してみて欲しい

それがエンライトメントの感触だ。

そこにはダイレクトな真実へのタッチがある。


ちょっと余談に書くならば

この「コリッ」とした感触は勃起したペニスの感触と共通する

だから、勃起したペニスの硬さとは、性の真実へのタッチの
感触なのだ

若い男性は、人生が停滞した感じがあるとマスターベーションが
多くなるが、それに罪悪感を持って欲しくはない

それは停滞していると感じているが故に、真実へのタッチを
あなたが求めているのだ

もちろん、それは多大なエネルギーの流出なので、そのあとの
グッタリした感覚に「無駄なことをした」という自己嫌悪を感じるのは
自然だが、その瞬間の恍惚感の中に、光へのタッチがあるのだ

だから、本人が自覚する以上の様々な大切なメッセージを
その瞬間に受け取っている

それは記憶中枢を通らないのでテキスト化は不能だが
すぐに顕在化できないからと言って焦ったり自己嫌悪に
ならないで欲しい。

性の爆発の瞬間、そこには死の感覚がある
死の感覚は、人生にタイムリミットがあることを思い出させてくれる

滅多に戦争もなく、死を身近に感じることがない
私たちに残された大切な感触だ

だからこそ、そこには

感じられるのだ  ・・・・死に神、様々である


女性も、男性のペニスに触れる時、思い出して欲しい

そこにはわたしたちワンネスが、この三次元宇宙を創生した時からの
脈々とした、「確かな手応え」を求めてきた情熱が込められていることを

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だから女性が男性の「隆々とした脈動」に愛おしさを感じるとき、
それは宇宙の営みを、意思を感じているのだ

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男性は、女性の乳房や性器に触れる時に感じて欲しい。
その温もり、暖かさ、やわらかさは、
「女性が子供に乳を含ませる時の育みの名状しがたい“な”気持ち」
円周率(パイ)の表現なのだと

スジャータ