We are all own definition

OSHO(バグワン・シュリ・ラジニーシ)やBshar(バシャール)を中心に 日々感じたことの防備録です

映画「暴力脱獄」より

「あの女、一体どういうつもりだ?」

「分かっててやっているのさ」
「オレ達をからかってるんだよ」


女性の誘惑 投稿者 maneel-katal

女はみんな知っている
最後には男の持っているものは、全部女が受け取ることを
男という生き物はそれが人生の最終目的なのだと言うことを・・・

その点では、女王蜂にいそいそと蜜を運ぶミツバチの世界も、
人間の男女の世界も何の違いもない
xxxxxxx

女の子は3才で、自分が「母」として生まれてきたことを感じ始める
           この三次元世界と自分の肉体との一体感を深めていくのだ

男の子は5才で、人生の生きる意義を決定する

そして女の子は7才で愛する歓びを知る

これがジョン・アディーの調波理論やアドラーの心理学を参考にした
「七五三」の私なりの解釈だ

現在の男性のホモセクシャルやロリコン趣味、ニートの急増、そして
男性の「草食系男子化」「僧職(悟り)系男子化」とは何かと言えば
この「女性達の確信」「セックスをエサにした女性からの奴隷化」という

           「策略、暴力」からの男性達の「脱獄」なのだ

実際の所、これから男性の多くは「一夫一妻」という相互奴隷制度から
どんどん脱獄し、「悟り系男子」は本当にエンライトメントしていくだろう

女性達は
「誘惑」という「欲望の刺激方法」では、もう男性を捕まえにくくなる



19.Becomlng Centered
                  °
   中心が定まる

宗教とは、殆どの場合男性が作った

そしてそれが性的に如何に自由になるかの模索が
常に大テーマであったことは偶然ではないと思う

女性の肉体的な誘惑に負けていたのでは、「心の自由」は
おぼつかないからなのだ

しかし、
ここまで瞑想の極地が誰にも簡単に分かりやすく広まってしまうと
もはや、「性的な抑圧」やら「結婚制度による性的な独占」というのは
陳腐化しつつある

それゆえに、何千年も続いた性的な女性の支配はもうすぐ終わる

そして宗教の役割も、もう終わろうとしているのだ

男性にとって、自分の体験のエッセンスとは精液に記録されている
なので、その他の動物同様、セックスと死とは切り離すことが出来なかった

男に生まれると言うことは、捧げるべきコンテンツを蓄積し
それらは精液を通して女の子宮に捧げられた

つまり次の世代に生の情報伝達をすることが、その人生の大半だった

「価値ある情報、価値ある体験」を収集し、蓄積し、
そして次の世代に伝える=バトンタッチ・・・


ところが、今の時代、男も女も子供のために人生を捧げることは
むしろ、子供にとっても有害である事に気が付き始めた

 「子供は子供で、親の期待を背負うことなく、自由に探求すれば良い・・・」

人間は餓えや凍えを克服し、やっとそういう地点にまで・・・・・

   サバイバルに気を取られずに
    子供達=新しい世代の自主性を尊重できるところにまで

                        ・・・人間はやっと成長できたのだ

暴力からの解放
J.クリシュナムーティー
たま出版
1982-01



そして、「子孫のための親」ということに囚われすぎなくなった
人間というのは、もう、その自分一世代だけで、
充分「自分の生の謳歌そのものが〝生きる目的〟」となったのだ

    「人生の第一目的はいまここに、在ることです」
               エックハルト・トールDVD「エンライトメント」より


  もはや、「家族」とは「システムのための新しい労働力の生産供給拠点」
  ではないのだ・・・

で、あるなら、どうして私たちはいつまでも「生殖としての性」に
蹂躙されなければいけないのか?

      ・・・・・いま、わたしたちは進化の究極点に急速に近づいている

宗教団体の苦闘、男性の心の自由のための渇望、格闘
「性の管理システム」としての結婚制度は、いままさにその役目を終わらせようとしている

新しい世代の子供たちは
「情報伝達の必要性」によって、「性衝動の暴力的アクシデント」として
誕生する
のではなく・・・・

人々の
「尊重されるべき愛の表現」として、〝意識的に望まれて〟誕生するのだ

そして、人々は自由を謳歌しようとしている

       寂しさから「お友達」申請する必要も、
         協調意識から「いいね」する必要も無い、



   ・・・こんな「いいね」システム
          「腐った協調宗教」以外の何だというのだ?


  「NWOの支配者達の〝監獄の監視者〟とはだれかといえば
   すぐ隣の家族、友人、職場仲間の視線、協調意識なのです」
                    by デイビッド・アイク in 「スライヴ」

奴隷制度 投稿者 maneel-katal

    孤独感や未熟感を基底として
             恋をする必要も、結婚をする必要も無い

 これらの心理的な飢餓感を動機としているのが、
    宗教であり、フェイスブック等のネット依存であり、結婚制度であり・・・

   ・・・・そして国家という「人間の囲い込み」と
          戦争という「間引きシステム」なのだ


  これら、恋も、結婚も、家族制度も、NWO(新世界秩序)も、

      「必要性、飢餓感」からではなく、
          「完全に純然たる歓び」からなされるべきなのだ



19.Becomlng Centered
                  °
   中心が定まる

 中心が定まったままでいることです。
 他人の意見や、あなたをあちらこちらへと押しやる
 他人の企てに操られるのを自分に許してはいけません。
 他人のレベルに落ちてはいけません。


 かつて仏陀の時代に、
 もっとも有名な美しい売春婦が
 仏教の僧乞食に恋をしたことがあった……。

彼女は彼に、仏教の僧たちが旅をやめる雨期の四ヶ月間、
自分の家に泊まって欲しいと頼んだ。

その僧は言った。

「私はマスターに聞かなければならない。
もし許してもらえたら、来ることにしよう」


 ほかの僧たちは非常に嫉妬した。
 その若者が仏陀のところに言って願い出ると、
 多くの者たちがそれを聞いていた。彼らはみな立ち上がって言った。
 
 
 「よくないことだ。
   その女がお前の足に触れるのを許したことですら
   よくないことだったのだ。

   『女性に触れてはいけない。女性に触れさせてはいけない』
   
    と仏陀は言ったではないか.お前は規則を破った


……しかもいま、お前はその女と
   四ヶ月もの間いっしょに泊まることを願いでているのだぞ!」

 だが仏陀は言った。
 
 「私は、あなた方に、
    女性に触れてはいけない、
    女性に触れられてはいけないと言った。

    それはあなた方がまだ中心に定まっていないからだ。

    この男にはその規則はもう当てはまらない。
    私は彼をずっと見守ってきた--彼はもう群衆の一部ではない」



 さあ、これはあんまりだった!
 こんなことは以前にはけっして一度もなされたことがなかった。
 弟子たちはみな怒った。そして何カ月もの間、
 アムラパリの家でなにが起こっているかという
 噂が大袈裟に行き渡った
 
 --あの僧はもう僧ではない、彼は堕落した、と。

 四ヶ月たって、
 アムラパリとともにその僧が帰って来ると、仏陀は彼らを見て言った。

「女よ、私になにか言うことがあるのか?」

 彼女は言った。



「私はあなたに入信の儀式(イニシエーション)を
  おこなっていただくために来ました。
  私はあなたの弟子を悩まそうとしました--でも、失敗でした。


これは私の初めての負けです。
私は男とならいつも成功してきました。

でも、彼を悩ますことはできなかったのです、ほんの少しといえども。

私のなかにも、

      どうしたらこの中心に定まって
        いることを達成できるのかという

         大きな欲望が湧いてきました。



 「彼は私といっしょに暮らしました。

 私は彼の前で踊りました。彼の前で歌いました。

 あらゆる方法で彼を誘おうとしました。

 でも、彼はいつも彼自身のままでした。



 私は彼を転向(改教)させようとしました

--でも、彼が私を転向(改教)させたのです。
ひとことも話さずに。


彼が私をここに連れて来たのではありません。

私は自分で来ました。
私は初めて尊厳とはなにかを知ったのです。


         私はそのアートを学びたいのです」。

 彼女は仏陀の弟子になった。


 彼は常に自分の足で歩く
 ……彼をあちらこちらと押しやることはできない。
     彼は完全に彼自身のままだ。
     非常に中心が定まって、
     自分の存在のなかにしっかりと根を下ろしている。

     人がトゥリヤ、四番目の境地を知ったら、
     心の散漫はない。
     そうなってこそ、
     人はどこでも生きることができる。

 自分の生の環境を変えようとしてはいけない。
    自分の態度を変えようと試みるがいい。
    
    内側の状態を変えるために外の状況を使いなさい。
    状況を変えるのはたいした変化ではない


       --あなたは自分自身と世界をだましている。




 ほんとうの宗教は意識の状態を変えることで成り立っている。




 より高いものを探し求めなさい。
   ひとたびあなたが、そのより高いものが
   自分のエネルギーに届いたことを知ったら、


   より低いものはおのずと枯れ始める。それがほんとうの宗教だ。







        THE SUN RISESIN THE EVENING,PP.213-216


〝私は誰か?〟

〝私は誰か?〟

このマントラを唱えるとき
それは、論理的な回答を求めているのではありません

如何なる回答が浮かんできても、
それは正解ではない

つまり、「定義できない」のが〝わたし〟だからです

〝わたしとは誰か?〟
〝私とは何か?〟

そう問い続けたときに、ハッとします
「あ?、・・・わからない!」
(目を見開いて呆気にとられた顔をしてみせる・・・)

   ・・・・・・・

    それです

    それです

     そこにある静寂が、答えです


 エックハルト・トールDVD「エンライトメント」より意訳



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